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あんたがたどこさ、肥後さ、熊本さ


1月4~5日は熊本に行く事に。
本当はもっと長い休暇で海外辺りに行きたかったのだが、正月は忙しいし、6日からは予定が詰まっているので、この日程となった。
寒い地方は嫌なので、暖かいと思われる九州へ。福岡・長崎・大分は行った事がるので、残るは佐賀・熊本・宮崎・鹿児島。宮崎は交通手段がキャンセル待ちだった事と、鹿児島は3月に新幹線が開通するので、時期尚早。佐賀と熊本という選択肢で、消去法的に熊本となった。熊本県民には申し訳無い限りである。

伊丹空港から飛行機に乗って、熊本空港へ。上空からの熊本市内熊本空港には以前に別府・高千穂へ行った時に帰り便で利用している。阿蘇山のふもとに広がる田園地帯に位置する空港である。空港で買った馬刺しのブロックが高かったけど、とても美味だったのを身体が覚えている^^
そんな思い出に浸りながらのフライトは、冬型の気圧配置の影響からか常に微震。。四国上空まではよく晴れていたのに、豊後水道を渡る頃からは雲が覆いだし、熊本上空では厚い雲に覆われていた。
機内アナウンスでは気温4℃との事。
暖かい火の国を期待していただけに、、寒さが身にしみる。。

熊本空港からはリムジンバスに乗って、熊本市内へ移動。
リムジンバスは熊本駅まで\670となかなかリーズナブル^^しかも本数が多い!!
予約しているホテルが「通町筋」というバス停に近いので、そこで下車。
熊本の街に降り立って始めて思った事が、人が多いっ!!
4日という中途半端な日にも関わらず、不思議と若い人がとても多い!
上通アーケード・下通アーケードという熊本で一番の遊びのスポットらしいのだが、正直こんなに人がいるとは思わなかった^^;

ホテルに荷物を預けて、徒歩にて熊本城
熊本城は4つの入り口があるそうなのだが、自分が入ったのは観光バスや駐車場とは無縁の須戸口。なので、歩いている人もまばら。
けっこう急な階段を登りつつ天守閣前の広場まで登り上げると、そこそこの数の観光客と武将コスプレの案内人がいた。
武将コスプレの案内人は袴を着た人と甲冑を身に着けた人がいて、観光客との写真撮影に大人気!ゆるキャラのきぐるみを着て、暑い・重い・臭いの三重苦+子供の攻撃にひたすら耐える事を考えれば、楽で良いと思う。

熊本城 須戸口 熊本城の急な階段 熊本城 天守閣
熊本城 須戸口から入城し、石垣を見ながら階段を上ると天守閣が!

案内人を横目に天守閣場内へ。
天守閣に一歩踏み込んで見ると、一口城主の名板が所狭しと掲げられている!名前の検索システムまで完備されており、なかなかのサポート体制である。実際に検索システムはかなりの稼働率で、次々と訪れる人が自分もしくは家族の名前を探し、名板を見に行っていた。
一口城主(1万円)になると、一年間熊本城や関連施設の入場が無料になる城主証明書がもらえ、最大十年無料になるとの事。日本三大名城の熊本城である。城オタにはたまらないであろう^^

天守閣内は城を築いた加藤清正や、その後藩主になった細川家の資料を中心に展示。後は一口城主の名板・・。
最上階は展望室になっており、熊本市内を一望できる。西南戦争で焼けるまでは、非常に爽快な眺めであったろうと思う。

熊本城の天守閣からの眺め
熊本城 天守閣より熊本市内を望む

その後、城内をあちこち歩き回りながら、改めて石垣の高さ・規模に驚く!
城の堀も城内や各櫓まで石垣がすごく高いし、張りのカーブが美しい!みんな城ばかりを注目しているが、この石垣こそ一番見るべきものだろう。

熊本城 地図石 熊本城 二様の石垣 加藤清正候 銅像
左:地図石 中央:二様の石垣 右:加藤清正候

街を歩きながら、熊本ラーメンのお店に入る。
福岡のラーメンより少し薄めの豚骨スープにニンニク・細麺が入ったラーメンは美味しく、自分が入った時はお客はいなかったのだが、帰る時には満席になっていた!やっぱり自分が来ると違うのだ^^

熊本ラーメン ガラ空きの店内が・・
熊本ラーメンとまだ客が押しかける前の店内


ラーメンを食べながら観光ガイドを眺めていると、熊本城の他に目立つ観光地が無い!観光地といえば、阿蘇や黒川温泉・天草など熊本市から車で数時間かかるぐらい離れている。。そんな状況で通街筋に人が多いのが改めて驚く!いったい熊本市には人を集める何があるのだろう?余計なお世話だが、気になった。。

歩いて行ける範囲にある、夏目漱石内坪井旧居へ。
夏目漱石が熊本に移り住んで、5番目に住んだ家が少し改装された程度で残っており、そこをそのまま記念館として公開している。
夏目漱石内坪井旧居へ行ってみると、お客は誰もおらず、自分がチケットを購入して入っていくと電気・暖房を付けてくれた^^住宅地の真ん中にあり、観光バスのコースにもなっていないとこういう状況になるんだろう。
千円札の通し番号がA000004A番や「我輩は猫である」の初版本など、展示物は興味深く、久々に夏目漱石の小説が読みたくなった。

夏目漱石内坪井旧居 入口 夏目漱石内坪井旧居 内部
夏目漱石内坪井旧居入口と内部


熊本の街を目的地も無く歩いていると、パチンコ屋さんの駐輪場らしき通路に「藤崎宮前駅」とつり看板がかかっている。駅への抜け道だろうか?パチンコ屋さんと景品交換所の間を通りながら薄暗い通路を奥へと進む。
すると券売機と改札、その奥にホームと電車が見えた!見えた電車は熊本電鉄の車両であり、駅の入り口はここしか無かったのだ!!
なんだか、少し不思議な場所に紛れ込んだ気分がした^^

藤崎宮前駅に続く道 藤崎宮前駅改札
藤崎宮前駅へ続く通路と駅改札


朝鮮飴元祖 園田屋またふらふらと歩いていると、「朝鮮飴元祖」の文字が!
なんでも朝鮮飴というのは、加藤清正候が朝鮮出兵の時に持って帰って来たらしく、今風に言うと「ぎゅうひ」である。
試食もさせてもらったし・・一箱お買い上げ!!
店のカウンターより内側が畳敷きになっており、歴史を感じられる店構えをいつまでも続けて欲しいものである^^b

先ほどのアーケードに出てきて、そのままアーケード下を歩き続ける。
やっぱり人が多い!しかも熊本土産を売っている店は見かけず、スーパーやカラオケ・居酒屋など、ごくありふれた店舗ばかり。こんなに人歩いていたら大したもんである。
ただそうなってくると熊本土産を見たくなってくる^^
という事でアーケードの切れ目に路面電車の駅があったので、路面電車に乗ってみる事に。乗った路面電車はLRTの二両編成。ワンマン運行だと思いきや、女性の車掌さんもいて次駅のアナウンスから下車方法(\150でお釣りは無し)の案内まで大活躍!
う~ん、九州の女性は実に働きもんである^^

熊本の路面電車路面電車は熊本駅に到着。九州新幹線の全線開通を控えた駅舎は改装中で、少しごった返している。お土産は定番のお菓子・お饅頭や馬肉の刺身・辛子蓮根・ラーメン等が並ぶ。食べ物系は夕食もある事だし、遠慮^^;
これから九州新幹線が開通した後、どうなるかがとても楽しみである!
また路面電車に乗ってホテル方面へ引き返す。乗ってみると行きと同じ車掌さんで個人的に気まずい・・・。

ホテルにチェックイン後、ガイドに載っていた熊本料理屋さんへ。
馬刺し・ホルモン煮・ヒモの塩焼き等を食べる。馬はウマイのだが、馬料理ってどうしてこんなに高いのだろう?刺身は鮮度を要求されるので、ある程度高くても仕方ないとは思うのだが、煮物・焼き物で高いのは余り納得できない。馬関連の値段が高いと、他の料理まで高く取られているような気がして・・なんだか。。。

帰りにダイエーに寄って、辛子蓮根とあっべっくラーメン・お酒を購入。
辛子蓮根はにぎりこぶし大で\150。とってもリーズナブル^^
ホテルの部屋では包丁が無いので、辛子蓮根をそのままかぶり付く!って、めっちゃ辛い!鼻がツーンとして涙が出てくる。。
辛子蓮根はそのままかぶり付く料理ではないという事が分かった夜だった^^;
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