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紐を組む

Sの例会で組紐体験に出かけた。京都の伝統産業関係の方々は色々と知っているが、染物・織物関係がばかりで組紐は馴染みが薄い。知り合いのお父さんが組紐関係だが仕事が無いという話を聞いたぐらいである。
今回は安達くみひも館にて組紐でのストラップ製作をさせてもらった。

中央に穴が開いた小さい椅子みたいな丸い台を使って紐を組んでいく。今回は一番簡単な4本の紐を使用する。紐といっても、ちゃんとした絹製で中には金糸も混ざっている!4本の紐の色の組合わせは既に決まっているのだが、選ぶ組合わせだけでも数百種類あって選びきれない!
色々見て、イメージを膨らましながら紐の組み合わせを選んで席に戻る。
組紐丸台紐は既に数回分組んであり、20cm程先にはけっこう重量のある糸巻きに繋がっている。数回分組んである部分を台中央の穴に通し、重りを付ける。すると重りと糸巻きが同じ重さなのだろうか、穴から四方に紐が広がって止まる。

穴を中心にして点対称の二本を片手で一本ずつ掴んで、反対側に廻す。もう一組も同じように廻す。その繰り返しで紐が組まれていく。紐を組むのに、全ての道具がうまく考えられている!これが縄文時代から日本に受け継がれてきた紐を組むという事なのだ!!

組みあがった組紐紐を最後まで組み終わると、金具を付けてストラップに加工してくれる^^
その間に三階にある組紐資料館を見学する。自分たちは一番簡単な四本で組んだのだが、四十本以上で組紐を組む事ができるという!実際の組紐や道具を見学していると、まさに伝統産業だなぁ~という気がする。
組紐界唯一の人間国宝の作品もあったり、平安・鎌倉時代の組紐が残っていたりと非常に見ごたえがある。組紐は織物みたいに縦糸・横糸が無いので、道具が無かった昔に行われている複雑な組み方は、現代でも再現ができない物も多いらしい!う~ん、奥が深い!
最後に完成したストラップを貰って、大満足^^
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