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神様とは。


インターネットで焼津の事を調べてみる。昨日に焼津の駅に行ってみたり、駅周辺を簡単に歩いてみたのだが、観光案内所的な場所を見つける事はできなかった。焼津と言えは、港町。日本有数の漁獲高!という事になるのだが、その他に取り上げるべき場所はあるのだろうか?
簡単に調べてみたところによると、「焼津神社」という神社があり、大和武尊が祭られているという。おぁ、草薙の剣で草を刈って火を点け、向かい火をもって火攻めを逃れたという伝説から焼津という地名になったという。その神社があるのならば、行ってみたい!地図を見てみると、泊まっているホテルから車で10分以内なので、ちょうど良い^^

朝6時に起きて、朝風呂に向かう。日の出の時間帯であれば、露天風呂から日の出が拝めるという事らしい。残念ながらムリだった・・。昨日のお風呂に引き続き、お風呂は貸切!焼津グランドホテルはいくつものお風呂があり、時間帯ごとに男女を分けているので、全てを浸かるには朝夕お風呂に入らないといけない。
お風呂に入って、7時からオープンの朝食ビッフェに向かう。オープン直後に一番乗りしたので、こちらも貸切^^v
朝食とうっすらと見える富士山駿河湾を見渡せる窓側に座り、朝食を選ぶ。焼津グランドホテルの朝食ビッフェは非常に種類が多い!地元産の和食メインで、身体にも優しい^^
ふと窓の外を眺めてみると、うっすらだが富士山が見えるではないか!
朝から露天風呂の温泉に入り、富士山を見ながら朝食を食べる!とっても有り難い気持ちになる。

朝食後、ホテルを出発し焼津神社へ向かう。8時台だが道も混む事もなく順調に神社に到着。
焼津神社通りに面した正面鳥居から、横道に入り込んで駐車場へ向かう。と駐車場と思われる場所にお揃いのジャンパーを着た数人の男性が立っている!?分からないので、焼津神社の駐車場かどうか聞いてみる事に。
「○○ △△(人物名)ですか?」
はぁ?、質問と答えが噛み合っていないのですが!もう一度焼津神社かどうか聞いてみる事に。
「あぁ、焼津神社ですか?ここですから停めて良いですよ」
何、あなたたち?ここ神社の土地ですよね?どこの市議会議員の選挙候補者か応援者かは知りませんけど、神社にお参りに来た人に向かって「停めて良いですよ」との言い草は無いんじゃないの?
日本武尊像車を停めて、境内を掃除していた巫女さんに聞いてみる。なんでも、この近くに選挙事務所を構えている候補者がいて、決起集会の後に焼津神社へ祈祷に来るらしい。地元の人でもあるし、祈祷にも来るという事で断るに断れないとの事。祈祷に来るんだったら、もう少し神様を敬うような態度をとっても良いじゃないかな・・。大和武尊には、数分で名前も忘れたが(笑)候補者が落選する事をお祈りした。どちらの願いが叶うかは神のみぞ知るという事である。

焼津神社の後は、久能山東照宮へ向かう。静岡に来たならば是非行った方が良い!と昨日にも静岡県民の熱弁を聞いていた。
焼津から海沿いを走りながら久能山を目指す。右側は海岸線。左側は苺栽培のビニール畑が並ぶ。信号も少なく、快走路である^^
久能山東照宮登り口久能山の登り口に到着。平地に急に切り立った崖が現れて、山頂へ向かって階段が続いている。階段を登るのは最近慣れているので、覚悟を決めて登る事にしたものの、駐車場代が高い!階段下に10軒程度並ぶお土産屋さん・食事処の中に駐車場が一つだけあったのだが、一日\1,500也。足元を見て、さらに覗き込んだような金額である!
しかし車では久能山東照宮へは向かえないので、昨日に貰った静岡市観光ガイドを見てみる事に。すると、久能山東照宮へ到着するルートは二つあって、一つは階段を登るルート。もう一つは日本平からロープウェイに乗るルート。足元価格で駐車場代を盗られるぐらいなら、ロープウェイに乗っている方がましである。
日本平ロープウェイ久能山の山すそ周り、日本平へ車を走らせる。天気も良く、桜も咲き始めて気分が良い。ロープウェイ乗車券と久能山東照宮の入山がセットになったチケットを購入し、ロープウェイに乗り込む。

ロープウェイに乗り、久能山を眺めると不思議な形状をしている。久能山の周りの海岸線は山もなく平らなのに、久能山と日本平だけ隆起しているのである。しかも砂礫層なので山自体が崩れやすく、浸食によって崖と谷がはっきりしている。戦国時代には天然の要塞だったのが良く分かる。

久能山東照宮へ到着し、見学。日光東照宮と同じく燈籠や鳥居の奉納者を見てみると、歴史上の人物が名前を連ねている。建物は当時の建物ではなく復旧工事をしているだろうし、木も世代が変わっているかもしれない。燈籠や鳥居は色は変わっても、約400年前と同じようにここにあるのだ。これは凄い事だと思うのだが、参道を歩く人には不思議そうな目で見られる事もしばしば・・・。

久能山東照宮の本殿に到着。非常に彫刻も豊かで色も綺麗!絵の具も満足に無かった時代だろうし、幕府の威信をかけた事業という事が見てとれる。
本殿の左側を通って、徳川家康公の廟所へ。なんでも徳川家康公が亡くなってすぐに、遺体はここ久能山へ葬られたという。聞いた話では日本や幕府を見守る意味も込めて、甲冑を纏い座って葬られているという。その後、霊魂は三代将軍 家光公が作った日光東照宮へ移されたが、肉体は廟所にあるままらしいのだ。
廟所は非常に立派な造りになっており、正面に鍵付きの扉がある。その中の足元下で今も日本を見守っているのかもしれない。

久能山東照宮 楼門 久能山東照宮 拝殿 久能山東照宮 廟所
左:楼門 中:拝殿 右:廟所

日本平からの眺め博物館を見学した後、再びロープウェイに乗り日本平に戻る。今日は快晴である。展望台に登ると、日本海と清水の町並み、その後ろにはうっすらだが富士山が見えた!富士山は雄大でとても美しい。文明・技術が進んだ今でも、人智を越えた自然の偉大な力がそこにはある。昔から自然には人間には敵わない神がいたのだ。
家康公が「京都-岡崎-久能山東照宮-富士山-日光東照宮-江戸-北極星」と線で結んだ気持ちが少し感じられた。
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