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石垣一周の旅


石垣島をレンタカーを借りて、一周する。石垣空港を出発し、北上後平久保崎灯台で反転し、川平・御神崎灯台と経て、石垣空港へ戻ってくるコース。

朝9時にホテルまで迎えが来て、コピーされすぎてよく分からない申込書にサインし、手続き後スタート!
空は晴れてはいないが、雲が出ているだけのそこそこの天気。車も少なく、快調に国道390号線を走る。しばらく走っていると、長い陸橋みたいな施設が見える。近くまで行って見ると、新石垣空港の建設中の施設の一部!工事中の新石垣空港を見学できるみたいなので、ちょこっと寄ってみる。現在では最後の新設の空港なのだ!

建設中の新石垣空港誘導灯 建設中の新石垣空港見学台
建設中の新石垣空港の誘導灯と見学台の案内看板

建設中の新石垣空港滑走路「見学台」と書いてある場所まで行ってみると、工事現場事務所らしき平屋建てプレハブの屋上が見学台となっているみたい^^; 昇ってみると工事中の滑走路が見渡せる!まだ舗装はしていないが、滑走路と誘導路の姿ははっきりと見てとれる。けっこう海に近いのである!これは環境団体が土砂の流出などで海が汚れると言うのがよく分かる!!でも畑を耕してても雨が降れば土砂は流出するだろうし、下水も中心住宅地以外はほぼ垂れ流し状態らしいし、あんまり変わらないのでは・・というのが個人的感想。
ただ、今の空港は離島ターミナルまでバスで15分ぐらいだが、新空港は45分ぐらいかかるようになり不便になるのでは・・という心配がある。まぁ、今の空港では於茂登岳に雲がかかると、欠航する割合が高くなるそうなので、離発着しやすい空港になれば全体的にはプラスなんだろう。

建設中の新石垣空港付帯工事看板見学台を降りて、周りの看板を見ると、色々な工事の内容が書いてある。色々な付帯工事があるもんだと見ていると、全ての工事で請負金額が明記されている。数千万円から数十億円まで色々。これは当然石垣市や沖縄県では賄えない金額であるし、自分たちの税金が投入されているという事であろう。

玉取崎展望台を目標に車を走らせる。途中に畑の合間に牛舎をたくさん見る。市街地でも石垣牛専門店の看板を多く見た。石垣島はもともと子牛の産地であるらしく、その子牛が日本各地に出荷されてとの事。最近になって観光客が増えてきたのと、地産地消のブームで石垣島で最後まで育てる事になったらしい。
でも地元の石垣牛は高いので、地元民が食べるのは豚か山羊かオージービーフ(笑)

玉取崎展望台からの眺め玉取崎展望台に到着。空は雨が降り出しそうな感じ・・・。石垣島は海の真ん中にあり、回りに風をさえぎるものが無い。もしかしたら、山の上は雨雲が発生しやすい環境になっているのもしれない・・・。
展望台から海を眺める。空は曇っているが、珊瑚礁の海はターコイズブルーでとっても綺麗!!ハイビスカスも咲いており、青・緑・赤のコントラストが抜群である^^

さらに北上して、石垣島最北端の平久保崎灯台を目指す。車だと最南端近くの離島ターミナルから1時間と少し程度で到着するので近いように思えるが、距離にして約45km。やはり大きい島なのである!
途中、「石垣島サンセットビーチ」という看板を見て県道06号線を逸れる。
久宇良 開拓之碑石垣サンセットビーチは、何か胡散臭そうな香りがしたので寄らなかったのだが、そこは久宇良という集落。風が強いのか・・どの家の周りも木で覆われている。その中に大きな広場があり、「開拓之碑」と書いた記念碑が建っている。それによると、久宇良の集落は昭和31年に主に沖縄本島の人が移住して開拓をしたとの事。昭和31年というと、沖縄はアメリカの占領地。開拓民は進むのも地獄・・戻るもの地獄・・とても大変な思いだったろう・・。

県道206号 行止り県道206号に戻って、北上する。「平久保崎灯台」と書いてある看板があったが、無視して県道206号を進むと、道は行き止まりに・・・。地図を見てみると、道は途中から東進しており最北端には繋がっていないのだ!素直に平久保崎灯台の看板に従っておけば良かった・・と反省しつつ、平久保崎灯台に到着。5・6台程度しか停める事ができない駐車場は、すでに車でいっぱいである。なんとか車を停めて、平久保崎灯台が見える場所まで歩いて行くと、人はいない!?
平久保崎灯台では上空は晴れており、180度に広がる海はとても青い。南西は川平の方まで見渡せる。夕暮れにはとても綺麗な日の入りが見られる事なのだろう^^
駐車場へ戻ってくると、車は自分のレンタカーも含め数台しか停まっていなかった!観光の時間にもピークがあるのかもしれない^^

平久保崎灯台からの眺め 平久保崎灯台
石垣島最北端の平久保崎灯台

嘉良川河口付近の砂浜ここからは南進。平久保崎灯台から少し南に行ったところに、嘉良川という川に架かる橋がある。橋から眺めると、河口に広がる砂浜がとても綺麗!と少し離れた防風林に、浜辺に降りられそうな道がある。草木を掻き分け、浜辺に出る!めっちゃ綺麗なプライベートビーチ!!誰の足跡も残っていない砂浜を歩く。とても良い感じである。ガイドブックとかに載っていない浜辺は、どこもこんな感じなのだろうか??波の音だけが響いて、心が癒される^^

また少し南に行った所に、広い牧草地があって牛が放牧されている。のんび~りした感じだ^^ 島の時間の流れはゆっくりだというのが実感できる。
その南に、「海に抜ける鍾乳洞 サビチ鍾乳洞」という看板が立っている。おぉ、これは珍しい!ぜひ訪れてみなけければ!うっそうと茂った林を抜ける砂利道を抜け、駐車場に車を停めて入り口まで歩く。林の中に大きな鍾乳洞が口を広げている。陽気な沖縄民謡が流れる薄暗い鍾乳洞を進む。思っていたよりも立派な石筍があったり、珊瑚の化石があったりと、鍾乳洞としても見所がたっぷりある。50M程進むと明るい出口にたどり着いた!鍾乳洞を抜けると、崖の下で目の前には海が広がっている。この辺りは珊瑚礁が隆起したのか、崖や海中の岩が波で大きく浸食されている。鍾乳洞にしても、海中の岩にしても、自然というのは長い年月をかけて、すばらしいものを創りだすものである^^

サビチ鍾乳洞 入口 サビチ鍾乳洞 内部通路 サビチ鍾乳洞から海に抜けた光景
サビチ鍾乳洞 入口 → 鍾乳洞の通路 → 海に抜けた風景

お昼になったので、道沿いに見えた「新垣食堂」という店に入る事に。午前中に車を走らせた感じではただでさえ飲食店が少ないのに、連休中という事もありさらに開いているお店が少ない。見つけた時に入らないと、食べる機会を逸してしまう^^;
新垣食堂のメニューは単純明快で、「牛そば」・「牛汁」・「カレー」の三つのみ^^
牛そばを注文。数分待つと、お肉が山盛りのそばが出てきた!美味しそうなお肉を食べると、赤身も白身もめちゃ柔らかく煮込まれてて、美味^^ 麺は少し少なめだが、お肉は美味しいし^^ 肉と野菜のうま味が出た出汁も最高^^v

新垣食堂 牛そば 新垣食堂 店構え
新垣食堂 牛そば

お肉を食べて気力満タンになり、西側半周に出発!
吹通川西側の最初のポイントは「吹通川」。川沿いの両岸にマングローブの林が広がっている!今は潮が引いているので、土まで見えているが、潮が満ちるとマングローブの根が隠れて違った風景になるのだろう・・・。と思いつつ歩きながら足元を見てみると、たくさんのあめふらしがいる!ちょこまかちょこまかと素早く動きながら、右の大きなハサミを振っている^^

於茂登トンネル続けて走っていると、「於茂登トンネル」の標識が見えた。石垣島ではトンネルは珍しいし通ってみることに。沖縄県最高峰の於茂登岳はけっこうな急斜面になっており、道路沿いからすばらしい景色が望めそうなのだが、林が青々と茂っていて何も見えない・・・。於茂登トンネルの入り口にはシーサーが描かれており、南国気分満載である!
トンネルは1KM近くあり、なかなか走り応えがある^^ トンネルを抜けると左手にダム池が見える。なんでも八重山諸島のいくつかの島は自分の島では飲める水が少ないので、石垣島のダムで貯えられた淡水が海底ケーブルで送水されているという。そりゃ、大きなダムが必要である!

ダム湖でUターンをし、海岸線に戻って車を走らせる。何が見所なのか良く分からないが、ガイドブックにも載っている「米原のヤエヤマヤシ群落」へ向かう。米原のヤエヤマヤシ群落の駐車場に着き、案内板を見ると、
「ヤエヤマヤシは八重山諸島固有のヤシで、自生地はこの米原と西表島2カ所の計3カ所にしかなく、いずれも国の天然記念物となっています。世界でも珍しい1属1種のヤシで、高くなると根元のまわりに赤みを帯びた不定根とよばれるものをたくさん出して、木を支えるようになります。」とある。
ふむぅ!ヤシなんて海から流れ着いて、勝手に自生するもんだと思っていたが、そうではないらしい。八重山固有のヤシなんだから、「ヤエヤマヤシ」と書かずに「八重山椰子」と堂々と感じで書けば良いのにと思う。
米原のヤエヤマヤシ群落看板の横から林の中に続く道を歩く。途中まではコンクリートで舗装されていたが、途中から珊瑚の石を並べた道に変わる。コンクリートは敷設の際に土壌をアルカリ性に変えてしまうから、珊瑚の石を並べた方がヤシにはいいのだと思うが、何も知らない一般人にとっては非常に歩きにくい事だろう^^;
と急に道が行き止まりになる。案内とか書いていないが、確かに回りはヤシがたくさん生えている。東南アジアとかで見かけるヤシに比べて、根元が大きい!元のヤシの実が、めちゃめちゃ大きかったように見える。でも単純にこれだけ・・・?って感じである。もう少し、この貴重さを何かしらアピールしても良いのでは・・・^^;

荒川の滝米原にはもう一つ、観光情報誌「石垣島」タウンガイドに載っていた、「荒川の滝」というポイントがある。こここそ、???というポイントで、表示は何も無いのだが、一応車が三台停められるスペースがある。荒川(と思われる・・)に橋が架かっていて、その横の細く草が伸びきった階段から川辺に下りられる。
荒川は他の川が穏やかに流れているとは正反対に、火山岩と思われる岩の間を名前の通り荒々しく流れている。そこに1M程度の落差の滝がある。
滝自体は何も珍しくないのだが足元の岩を見てみると、明らかに人の手で加工した跡が残っている。今のように舗装された道なんて無かった時は、ここに何らかの橋を架けて川を渡っていたのだろう・・・。

少し走ると川平湾が見えて来た!ずっと海を見ながら車を走らせてきたのだが、川平湾はトップクラスの美しさである!これは早く水際まで行ってみたい!
川平湾の川平公園は石垣でも人気の観光スポットとあって、大勢の人であふれかえっていて、お土産屋さんやグラスボートのお店は大繁盛である! 石垣島西側を南下している時には、殆ど人を見かけなかったので、観光地である事を再認識した^^;ただ、砂浜まで歩いてみると、また人が少なくなる・・・。みんなどこに行っているのか不思議な感じ。。遊泳が禁止されているという事で、みんなグラスボートに乗っているのかもしれない。その潮流の速さが、入り組んだ入り江である川平湾の美しさを保っているのであろう^^

川平湾 川平湾の透明度
川平湾とその澄んだ海水

底面ビーチ川平湾の次は反対側にある底面ビーチへ。底面ビーチも遠浅の砂浜で、川平の観光客とは違い、地元の人たちが多い。大潮の時期でもあり、ちょうど潮が引いている時間帯だったので、潮干狩りをしている人や貝殻を拾っている人がたくさんいた。
エビと綱引き足元を見てみると、無数の穴があり、ハゼみたいな小魚がいたり、エビが隠れていたりする。エビの穴に水草を差し込んでみると・・両方のハサミで掴み、水草が切れそうな力で引っ張ってくるではないか!これは面白くラブリー^^ 綱引きをしていると・・水草が切れ、ちがう水草を穴に差し込むと、またハサミで挟んで引っ張る!おぉ、なんと楽しいのだ!!
少し横を見ると、5CMぐらいの巻貝が触手を伸ばしながら、何かを食べている。砂浜が綺麗だから、これだけ多くの生き物をみかける事ができるのである。この光景はこれからも残していって欲しいものである。

ついに石垣島一周の最終目的地である御神崎灯台へ。御神崎灯台は平久保崎灯台と同じく、崖の上に灯台が建っている。灯台の上から海を眺めると、昨日ダイビングをしたポイントがよく見える。一隻船が停泊し、海面の一部が白くなっているので、きっとその下で今も潜っているのであろう・・・。

御神崎灯台 御神崎灯台下ポイント
御神崎灯台


島を一周して石垣市街地中心部に戻る。車があるうちに荷物になるお土産と泡盛を買いに行く事に。泡盛専門店とか何軒か回ってみたが、空港の近くにあるMaxValueが一番安く品揃えも豊富^^ どこの地方でも買い物は車が停められる大型店に集中するのである。MaxValueでお土産と泡盛一升瓶4本を購入し、家まで配達してもらう事に。配送料を聞くと\1,130!!その上、お店側のサービスで梱包まで全て行ってくれるとの事!!人間は石垣島まで来るまでに高いお金がかかっているのに、それに比べて荷物はとても安く送れてしまう・・。少し航空会社の料金設定に不満を覚えた・・・。

その後、空港に寄りANAのカウンターの場所などを確認して、レンタカーを返却しホテルまで送ってもらう。
時間的にも晩ご飯の時間である。今日も例の店に行くか、違う店にするか・・・考えながら街を歩く。ふとある店を覗いてみると、オバーがなれた手つきでマグロの刺身をさばいている。一度は通り過ぎたが、気になって聞いてみると、「300円」・「500円」・「1,000円」でマグロの刺身を売っているとの事。前に並んでいた奥様のパックを見ると、500円でも食べきれないぐらい多い!500円分を注文していたが、急きょ300円に変更^^;
隣のスーパーでもずくとジーマーミ豆腐・揚げ物・請福二合瓶を購入して、ホテルに持って帰る。
マグロの刺身はめちゃ新鮮で美味しいし、もずくは300円で食べきれないぐらい大量に入っている^^
きっと石垣に住む事になったら、こんな感じの食生活なんだろう・・なかなか健康的で良いかもしれない^^v

マグロの刺身をさばく 石垣島の夕食
(左) マグロを慣れた手つきでさばくオバー (右) 仮想 石垣島食生活
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