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祇園牛頭大王


今年も祇園祭 山鉾巡行の曳子として参加する。二年目という事で、説明会中も宵山から当日にかけての動きも分かっているし、お偉いさん方の顔も分かっているので気分的に楽! ^^v
服装の話やら細々とした説明が終わって、さぁ、決起集会だ!というところで、曳子頭のKさんが声を掛けてきた。
「お囃子の練習風景を見ていかないか?」
子供の頃は同じ小学校で町内によっては、お囃子をしなければならない子供も多かったので、昔はよく見ていた光景だが、大人になってはあまり記憶に無い・・・。
「それでは!」という事で、お囃子の練習風景をみんなでぞろぞろと見に行く。

まだ鉾が建っていないので、お囃子の練習は鉾が建った時に渡り廊下を設えるスペースで行っていた。お揃いの浴衣と帯を締めた男集が、鉦・太鼓・笛を奏でる。
不思議なもので・・あぁ、このお囃子を聴くと祇園祭が始まったという気になってくる。

とKさんから一言入る。
「ここに八坂さんの神様がいるから、注意するように!」
とふとお稚児さんがいる祭壇を見てみると、その右側に「祇園牛頭大王」と記してあるではないか!「祇園牛頭大王」とは「スサノオ」の事であり、八坂さんのお祭りしている神様。
山鉾巡行も、八坂さんにお参りする為だけに鉾や山を動かす。宵山の日和神楽も八坂神社の御旅所まで奉納神楽を収めに行く。
Kさん曰く・・
「お囃子の練習する人間はまず、祭壇に二礼二拍一礼を行う。観光で鉾に上がる人間にまでは強要はしないが、曳子となる人間は最低限知っていて欲しいし、礼節を保って欲しい。」 
なるほど!その通りである!! 宵山前は粽売りと宴会に忙しいし(笑)、宵山は日和神楽もあるし次の日が気にかかる。山鉾巡行当日はお偉い様と違って曳子は見た目通りの肉体労働である。八坂さんにお参りする余裕は・・・正直余り無い。
であるなら、今気持ちを込めてお参りする時である。

今年も無事に巡行の朝を向かえ、山鉾巡行が終わり町内に戻ってこれるようお祈りして、自分の祇園祭が始まったのである^^
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